勉強のやる気が出ない……そんなときは！

こんにちは、

たぬきです！

今回も独学で公務員試験対策を

成功させる方法を

説明していきます！

「一人じゃ勉強のモチベーション

　保てない」

という人にぜひ読んでいただきたいです！

これを知っておけば独学でも

続けられるはず！

独学で直面しそうなのは

モチベーションの壁

独学では継続して勉強できないと

言われるのは

一人で勉強しているから。

それならこれを解決するには

誰かと勉強すればいいだけですよね？

友達で公務員を目指している人が

いるのであれば、その人と一緒に

勉強すればいいですし、

そういう人がいないのであれば

大学のレポートでも何でも

何かしらの勉強をしている人でも

かまいません。

なかなか友達と予定が合わないとか

気軽に誘える知り合いがいない場合は

図書館やカフェ

に行きましょう！

図書館やカフェには何か作業を

している人が多いので

「自分もやらなきゃ！！」

という気持ちになります。

つまり知り合いでもそうでなくても

何かしらの勉強あるいは作業を

している人がいるところで

勉強をすればいいんです。

「誰かが自分を見ている」

と思えばサボりにくいですよね！

ではそういった場所を

確保しましょう！

ステップ①　友達や知り合いの中によく

　　　　　　勉強している人がいないか

　　　　　　思い浮かべる

ステップ②　いれば「一緒に勉強しよう！」

　　　　　　と誘う

　　　　　　いなければ家の周辺にある

　　　　　　図書館や長居できそうなカフェを

　　　　　　調べる

以上です！

積極的に自分が勉強できる環境に

身を置くようにしましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございます！

独学でもできる！面接対策

こんにちは、たぬきです！

今回も前回に引き続き

独学で公務員にはなれないと

言われる根拠を否定していきます！

今回は面接

についてです。

「独学で面接対策どうするの？」

と悩んでいる人には

ぜひ読んでほしいです！

面接対策は

・録画する

・大学のキャリアセンター、ハローワーク

　を頼る

のがよいでしょう。

まずは「録画」について。

これは自分が話している様子を

スマホなどで

録画して自分で確認する

という手段です。

自分の姿を客観的に見ることができるので

自分の動きや目線

を知ることができます。

一人でできるので

「人に見られる」という

恥ずかしさがありません。

とはいえ全部自分で対策するのは

難しいので大学のキャリアセンターや

ハローワークを頼りましょう！

キャリアセンターやハローワークは

面接のプロなので

適切な指導をしてくれます。

これらは無料で対策をしてくれるので

ぜひ活用しましょう！

また面接以外のことも

ここで質問・相談できます。

それでは早速やってみましょう！

ステップ①　いきなり本格的な面接練習は

　　　　　　難しいのでまずは1分で自己紹介

　　　　　　してみましょう。

　　　　　　大学名、名前、部活動やサークル、

　　　　　　趣味など何でもとりあえず

　　　　　　大丈夫です。

　　　　　　これらをおよそ1分で話し、スマホで録音

ステップ②　録音したものを再生！

　　　　　　手の動きや目線がどうなっているか

　　　　　　見ましょう。

手が無駄に動いていたり、目線があちこちに

行っていたりしませんか？

こんな風に客観的に自分の姿が

確認できます。

もう一つやってほしいことは

大学のキャリアセンターの

存在を確認することです。

どのように利用するか

知っていればやる必要はありませんが

もしキャリアセンターについて

知らない場合は調べましょう！

ステップ①　ウェブで＜〇〇大学　キャリアセンター＞

　　　　　　と検索

ステップ②　HPを開き、いつやっているのか、

　　　　　　予約方法などを確認

もし①の調べ方で出てこなかったら

「○○大学　進路相談」

などで検索しなおしてください。

やりやすい方からでよいので

ステップ①からやってみましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございます！

「独学で公務員にはなれない？」なぜそう言われるの？

こんにちは、たぬきです。

あなたは

「独学で公務員になるのは無理」

と聞いたこと、あるいは

言われたことありませんか？

よく聞くこの言葉ですが、

なぜそういわれるのか

ご存知ですか？

今回は「独学では無理！」

と思っている、言われた人向けに

なっています。

無理だと言われる根拠も知らずに

あきらめるのはもったいない！

本当に独学では無理なのか、

この記事を読んでから

判断してみてください！

独学では無理だと言われる主な理由は

・面接対策ができない

・モチベーションが保てない

・個別の質問、相談ができない

あとは

・勉強のスケジュールが立てられない

・重点的に勉強すべき科目がわからない

・適切なテキストが選べないから

とされています。

「こんなにあるのか…」

と不安になりますよね。

でもちょっと待ってください！

これらの問題は解決不可能でしょうか？

答えは「否」！

独学で公務員試験に受かっている人が

いるということが

一番の証拠ですが、

冷静に考えてみても

どうにかなりそうな気がしませんか？

最初に挙げた、

面接、モチベーション、個別相談

については次回解決策を

ご紹介します。

勉強のスケジュールや重要な科目

については以前解説しました。

最後のテキストについても

後々このブログで扱います。

何が言いたいかというと

全部、解決可能

だということです！

もしあなたが独学を諦めよう

としていたら、それは

もったいないです。

もう一回無理なのかを

よく考えてみてください。

考え直すときに

以下の手順に沿って考えてみて

ください。

ステップ①　紙にあきらめようとしている理由

　　　　　　を全部書きだす

ステップ②　それらの理由が↑で挙げた中に

　　　　　　あるか確認

上に挙げた理由と被っていますでしょうか？

被っていたらそれは諦める必要のない

理由です！

もし載っていなくても

もう一度本当に無理なのか

考え直してみてください。

紙に理由を書いてみたことで

落ち着いて解決策を考えられるのでは

ないでしょうか。

次回は具体的に解決策を

説明するので読んでくださると

嬉しいです！

ここまで読んでいただき

ありがとうございます！！

試験勉強を始めたばかりの時期の1日の過ごし方

こんにちは、たぬきです。

今回はタイトルの通り

公務員試験の勉強を

始めたばかりのころの

1日の勉強スケジュール

をご紹介します！

「何から勉強すればいいんだろう」

と困っている人には

ぜひ読んでほしいです！

優先するべき科目から勉強しないと

悲惨な結果になるかも…

今回は1日4時間勉強することを

想定して説明します。

教養試験の勉強はまず

数的処理と文章理解から

始めましょう。

これは単純に教養試験での

配点が高い

からです。

試験種にもよりますが

この2科目で教養試験の

およそ半分を占めています。

まずはこの2科目から始めて

徐々に人文科学や自然科学などの勉強を

始めましょう！

続いて1日4時間の配分ですが

個人的には数的処理を2時間半、

文章理解を1時間半

がおすすめです。

これは数的処理のほうが配点が高く

問題形式になれるのに時間がかかる

からです。

そして数的処理と文章理解以外の科目の

勉強を始めてからは

数的処理は1～2時間、

文章理解は現代文と英文を2問ずつ、

残りの時間でほかの科目を

勉強するとよいと思います。

数的処理と文章理解は積み重ねが

大切なので毎日時間を取って

勉強したい科目です。

それでは1日の勉強スケジュールを

立ててみましょう！

ステップ①　紙とペンを用意する

ステップ②　下の画像を参考に

　　　　　　「何時から何時まで数的処理。

　　　　　　「何時から何時まで文章理解」

　　　　　　と書く

以上です。

「1日のどこかで勉強しよう」

だと絶対にやらない日が出てくるので

先に勉強時間を確保してしまうと

よいでしょう。

勉強する科目が増えたらスケジュールも

更新しましょう！

スケジュール通りに行動できたら

自分の気持ちも上がりますよね！

そういう意味でも

1日のスケジュールを可視化するのは

おススメです！

どんな紙でもいいので

とりあえず用意してください！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

半年前から始める公務員試験対策

こんにちは、たぬきです。

今回は

半年前から始める場合の

公務員試験対策のスケジュール

について説明します！

＊教養試験のみを対象としています

「どんなスケジュールで進めればいいんだろう」

と悩んでいる方にはぜひ

読んでいただきたいです！

見切り発車で対策を始めると

「試験までに間に合わない！！」

ということになりかねないので

きちんと計画を立ててから

対策を始めましょう！

今回は一次試験で

教養試験、論（作）文、面接がある

場合を想定しています。

当てはまらない場合でも

参考にはなるかと思います！

試験の半年前から勉強を始める場合は

最初の3か月は教養試験の勉強

に専念しましょう。

教養試験で非常に重要な

数的処理と文章理解から

始めるのがおススメです！

そして試験の3か月前から

論文または作文の対策を

始めましょう。

それと同時に面接対策も

始めるのがおすすめです。

これは論作文の練習が面接対策にも

なるからです。

論文を書くにも面接の質問に答えるにも

その自治体のことを

知っておかなければなりません。

つまり論文も面接も根底にある

必要なものは

”その自治体の知識”

なんです。

だからこの２つの対策は同時並行

が良いでしょう。

一般的に教養試験の対策を

始めるのは試験の

4か月～10か月前から

始めるのが良いとされ、

論文や面接対策は

3か月前から

がよいとされています。

これらを踏まえて

あなたは何月から何の対策を

すればよいかを

考えましょう！

ステップ①　受験先で一番早い日程が

　　　　　　いつか調べましょう。

ステップ②　1次試験に面接があるか、

　　　　　　論文試験はいつあるかorそもそも

　　　　　　論作文があるのか

　　　　　　を確認する

ステップ③　カレンダーを出して1次試験の

　　　　　　日程を書く

ステップ④　1次試験の3か月前のカレンダーに

　　　　　　論文対策・面接対策と書く

ステップ⑤　それより前は教養試験の対策をする

　　　　　　と書く

以上です。

今回は1次試験に論文や面接対策が

ある場合を紹介しているので

違うパターンの場合は

対策方法も変わってきます。

まずはステップ①から始めましょう！

全部やるのが面倒な人は

ステップ①をやり、今が一次試験の

何か月前なのかだけでも

把握しておくとよいです。

最後まで読んでくださり

ありがとうございました！！

教養試験の対策 いつから始めればいいの？というあなたへ！

こんばんは、たぬきです。

今回は

教養試験だけで受験する場合、

いつからどのくらい勉強すればいいのか

について書いていきます！

「もう勉強しなくちゃいけないのかな」

「まだ始めなくてもいいでしょ」

と思っている方にぜひ

読んでほしいです！

教養科目のみの対策の勉強時間の

合計時間はおよそ500時間

と言われています。

もちろん個人差はありますが

一つの目安にするとよいでしょう。

ではいつから対策を始めるか

ということですが、

1日4時間勉強すると仮定した場合

500（時間）÷４（時間）=125日

となります。

つまり約4か月ですね。

毎日必ず4時間勉強できる！

という人は4か月ほど前から

始めるとよいと思いますが、

もう少し早くから始めることを

おすすめします。

なぜなら毎日4時間必ずしも

勉強時間を確保できるとは限らない

からです。

また合計の勉強時間が500時間というのは

あくまでも目安であって

正解ではないからです。

当然500時間以上勉強しないと

合格できない人もいれば

それ以下の勉強で合格できる人も

います。

そのため余裕があるのであれば

5か月から10か月前くらい

から1日4時間の勉強を始めると

よいでしょう。

だからといって3か月前から勉強を

始めると絶対落ちる！
というわけではないので

安心してください。

1日当たりの勉強時間を増やせば

短期間でも合格できることは

あります。

ただ余裕をもって始めるに

越したことはないということですね(;´∀｀)

それではあなたはどのくらいの時間

勉強すればよいのかを

計算してみましょう！

ステップ①　1日に何時間、試験勉強に

　　　　　　充てられるかを考える

ステップ②　ステップ①で1日2時間とした場合は

　　　　　　500時間　÷　2時間　=　250日

　　　　　　250日　÷　30日　=　約8か月

ということで試験日から逆算して

1日2時間の場合は8か月前から

対策を始めるとよいですね。

ただ何度も言いますが、この時間は

目安であり絶対ではないので

そこは念頭に置いておくと

よいです。

特に調べることもない簡単な作業なので

ステップ①からやってみましょう♪

最後まで読んでくださり

ありがとうございました！

教養試験だけで受験可能な公務員！

こんにちは、たぬきです！

今回は教養試験だけで受験できる

公務員を紹介します！

教養試験だけで受験できるのは

市役所だけだと思っていませんか？

他に受験できるところを知っておかないと

受験先がかなり絞られてしまいます。

視野を広げるために

読んでみてください！

教養試験だけで受験できる、

つまり専門科目を勉強せずに

受験できるのは

市役所、一部県庁、国立大学法人、

東京都のⅠ類B（新方式）、公安系公務員

です。

「そんなのもあるんだ！」
と思いませんでしたか？

併願先が増えた！！

と思ってもらえたら嬉しいです。

教養試験のみの県庁は

秋田県、栃木県、山梨県、新潟県などです。

また、注意が必要なのは

専門科目が必要な市役所がある

ということです。

市役所=教養試験のみ、ではない

ので気を付けましょう。

それでは具体的にどこが教養試験のみで

受験可能なのか調べましょう。

例えば県庁に興味があれば

ステップ①　＜〇〇県庁　採用　教養試験のみ＞

　　　　　　と検索

ステップ②　県庁の公式HPの「採用案内」などと

　　　　　　書かれた項目を確認！

先にも書きましたが教養試験のみの

県庁は一部なので、自分が志望する

県庁がそれにあてはまるかは

わかりません…

気になる県が複数あるのであれば

すべての県で検索しましょう！

県庁以外にも市役所や公安系公務員は

どこが受験可能なのか

同様に調べましょう！

すぐに新しいタブを開いて

○○県庁　採用　教養試験のみ

と検索してください！

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。